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まむちみ

まむちみ

〇バイクのオイル交換を続けていると

コインネジ
(ネジがなめまくります)

〇カワサキの250TRとかエストレヤがこのタイプのオイルキャップです。レトロなんですが実用性は皆無です。

〇そこで

油温計
(同じネジ山の油温計に交換しました)

〇私のバイクには少々立派すぎるメーターですが、馬鹿ネジで取れなくなるよりいいです。

〇ネロネロオイルも入れてあげます。オーバーヒートはこりごりです。

カストロール パワー1
(15W-50。ネトーっとなかなか落ちないね。詰めるの手間ね。)

〇走った感想は、エンジンのかかりは悪いんですが、低温では「しっかり穴埋めてます」って感じです。70Kmくらいまでは力があります。あとは一緒。温度が上がると、バックファイヤーしにくい感じ。いつものゲボボが出ませんでした。劇的には変わりません。

〇これまでバイクにつけて、体感で一番変わったって感じたのはイリジュームプラグ。これは10Kmくらい最高速度が上がりました。スイスイ軽い。でも寿命は短かったです。マフラー替えたのもあるんでしょうが、3,000Kmくらいで死にました。その他ケミカルとかアイテムいろいろありますが、私の場合鈍感なせいか、全く変化に気づかなかったですね。感じるのはオイルとプラグだけ。安いしエンジンに直結の品なので、たまに変えて楽しんでます。

〇本日は山辺町作谷沢地区を走ってきました。山形市のとなりで片道25KMくらいで十分カントリー感を楽しめます。

〇まずは、てはじめに安国寺に行きます。

山辺安国寺
(一国一寺の安国寺。出羽国はここ山辺町大寺地区にあります)

〇ちなみに山門は江戸期の再建のようです。見るべきものはこの門くらいで、何もありませんでした。

〇作谷沢へはここ大寺から県道19号線で山を上っていきます。途中旧道の入口がいくつも交差するんですが、どこに出るのかさっぱり分からず、行き止まりも多いため、なかなか探索は難しい地区です。昔から人の流れがあった証でもあります。

〇途中から標識に作谷沢と書かれたところを曲がりしばらく行くと

作谷沢の水車
(日本昔話のような風景、作谷沢地区です)

〇水車、茅葺屋根の家、すべて現役です。小さな山の谷間にぽつぽつと集落が散在します。大きな集落は北作、畑谷、簗沢。下の1文字をそれぞれとって「作谷沢」です。

作谷沢の看板
(簗沢に看板あります)

〇自然と人間が隣同士で共存し、全てを受け入れながら生きる日本でも希少になった鄙びた山村地区。これと言ってなにもないんですが、大いなる自然と人間の営みが静かに流れる、そんな場所です。

作谷沢郵便局
(作谷沢郵便局。この辺が目貫き通りなのか?)

〇どこに出るにも山を下りなきゃいけません。間違いなく豪雪地帯です。昔の人はたぶん一冬山から出られなかったような気がします。結構な数の家があります。いかにも田舎のお年寄りが私のバイクをずっと見送っています。まるで異民族の集落に紛れてしまったような視線。山形市からわずか20Km少しで、リアルな異空間を味わえます。ここには昔が今も生きています。

〇畑谷城跡に登ろうとしますが、山頂までは20分、そこから城郭施設跡を見ると、往復1時間以上かかるとのことです。時間も遅かったため、今回は断念します。この城は、関ケ原のおり直江兼続の率いる上杉の大軍に囲まれながら、何度か攻撃を跳ね返し、最後は城将以下多くが壮絶な討ち死にを遂げた、と聞いています。城の入口に案内さんがいます。「首洗いの池」と書かれた、ちょっと不気味な看板もちらっと見えました。夜は登ったら怖そうです。

〇小さな集落をつなぐ道を30分ほど走り、「田舎のわびさび」を満喫しました。道は複雑で小径が入り繰り、何度も元の道を引き返しています。「地元案内人をつけるといいかも」って感じの地区です。県道中心に動くと迷いませんが、楽しさは半減します。

たこ焼き屋とコーラ瓶
(かまど屋でたこ焼きタイム。久々の休日らしい休日でした。こういう時間、私には必要です)


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最終更新日2018-06-17
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