メタボルマン

出羽国府を捜せ!ツーリング NO.1

○仕事は多忙を極めますが、ある意味相当のトラバーユをしないと、精神的にやられます。ということで、ブログを再開します。

○「現実逃避するぞ!」と決めたのが金曜日の夜10:30。宿泊ポイントを使いまくり、かなり激安に宿をゲットしたのが10:45。準備を終えたのが11:15。いつもの如くせわしく出発です。

○天気にも恵まれた土曜日。ただ行くのもなんなので、お題は以前当ブログにものせた「出羽国府ってどこ?」捜しに決定。地元の郷土歴史研究者に聞いたところ、「邪馬台国並み。全然特定できない。」とのこと。いろんな人が勝手に持論を唱えているそうです。じゃあ俺の「ライダー視点論」もありということで「まずは実査。百聞は一見に如かず。」でバイクに跨ります。

○とはいっても当てずっぽうでは×。今回は平安時代に作られた「東山道」と江戸時代に整備された「羽州街道」を頼りに北上します。「東山道」は道筋がほとんど分かりませんが、駅の跡地が分かるものもあり、とりあえず行ってみました。

○まずは東山道の出羽の入口は最上駅(もがみ:山形市)。ここに国府はない。それは歴史上明記してあるそうです。「蝦夷の反乱が続き恐いので、国司が最上まで国府を南下させようと提案したら朝廷に断わられた」記載があるそうです。そこで次の駅があった村山駅(東根市)まで羽州街道伝いにチンタラ旧道を北上しました。なんもない。そこでさらに北上、次の駅、野後駅(のじり:大石田町)へ。なんもない。「それじゃあ」と次の駅、避翼駅(さるばね:舟形町猿羽根)にいったら

猿羽根峠
(人生こんなもんです)

○しょうがないので街道はあきらめ、峠の頂上へ向かうと

国境
(江戸時代の藩境。「この北」という上の部分が折れちゃってます)

猿羽根一里塚
(羽州街道一里塚跡)

羽州街道猿羽根峠
(羽州街道猿羽根峠。ほとんど廃道です、というか獣道です。江戸期は芭蕉も歩きました。)

○ここも国府じゃないですね。なお、最上郡の老人や昔人は「猿羽根から南の人間は信用出来ない。」という人がいるそうです。ここが昔っから郡境だったようです。


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